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5つ星のうち 5.0 夢シリーズの上を目指す人 お勧め,
レビュー対象商品: 究極の夢折り紙 (単行本(ソフトカバー))
なぜ彼らはグライダーを発明しましたニュースステーションの最後で、久米宏が一気に広げた連バラ(「ブライダルローズ」)
が折りたくて購入しました。折り図が詳しくて、折ってもらいたいという著者
の気持ちが伝わってきます。1分ローズの達人折りは目の前で折ってプレゼントすると
自慢できるかも。難しいバラも最新の折り方に改良されています。
フルカラーなので見るだけでも楽しめます。
うず組みの作品群は特に優れていて、ユニット折り紙の考え方を変える画期的なア
イデアです。うず組みを折るだけでも購入の価値があります。
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12月6日糸は何ですか
5つ星のうち 2.0 少し高度なユニット折り紙がしたい人向け,
レビュー対象商品: 究極の夢折り紙 (単行本(ソフトカバー))
sillouettesを撮影する方法一枚の紙から折る折り紙をしたいと思ってる人には向かない本だと思います。
せっかく川崎氏の高度な一枚折の作品を折ってみたいと思って買ったのですが、ユニット折がほとんど。
薔薇の折り方も、今までの本の中身と変わらないどころか、一分折では最終的な出来上がりにまで到達していません。
折り筋を線で書き写して、その通りに折るとかではなく、出来れば今までのように最初から最後まで折り方が書かれてる方が良かったと思います。
球桜は新しいタイプで良かったです。
それ以外はユニット折りがしたい人には良いですが、私の様に一枚の紙だけで折りたい人には向いてないので注意が必要です。
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5つ星のうち 5.0 「おとな」のための科学的折り紙解説書,
レビュー対象商品: 究極の夢折り紙 (単行本(ソフトカバー))
この「究極の夢折り紙」は著者が本気で大人を対象にした折り紙解説書です。数学の幾何学の入門書を思わせる図解や折り工程の説明は、折り紙という遊びが理系のものであることを示唆しています。著者は折り紙を「遊び」だとは思っていません。科学者にとって、数学者にとって美しくも一般に難解な数学・幾何学の世界を、目に見える形に表す一つの手段であるととらえているようです。川崎敏和先生の著書は、筆者も折り紙に関わり親しむ者として、ほとんどすべて蔵書し愛読していますが、今度の「究極の夢折り紙」は、まだまだこの先を期待する私としてはタイトルの「究極」はまだだ・・・と思うのですが、内容はこれまで少し残っていた難解な部分がすっきりと解明されたようなさわやかさ(?)を感じる良書です。大人(おとな:*ここでいう大人は年齢ではありません。頭脳・精神の成熟を意味します。)の折り紙愛好家へお勧めの一冊です。
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