エコノミーの座席、混んでいるとなかなか眠れない事多いですよね。
自分は(体に悪い)体育座りして寝る変わった人です。
機内でどれだけ寝られるかが、滞在先での時間をどれだけ
充実させられるかの鍵である事も少なくありません。
お酒を機内で沢山飲むのは、おすすめできません!!
機内は酔いやすいだけでなく、時差ぼけにもなりやすくなります。
自分はお客の時でも飛行機でアルコール一滴も飲みません。
今日はアイマスクと(特に)耳栓を皆様におすすめしたいです。
自分は必ず両方使います。
前の会社のアメニティには両方入っていました。
今の会社の日本線のアメニティにはアイマスク入ってますし、
クルーに言えば耳栓ももらえます。
試した事がない方、ぜひ次回試してみてください。
エンジン音が小さくなるのはもちろん、眠りの深さも違います。
短時間でも起きた時爽快です。
自分普段の睡眠にも時々耳栓使うようになりました。
その他機内でよく見かけるのは、
アレルギー反応ヘナタトゥーオーストラリアは何ですか■夜用の眠くなる風邪薬を機内食の後に服用する方。
(オススメしません。飲むなら服用量、副作用に注意してください!)
睡眠薬は絶対にやめましょう。眠れてもその後だるくなりますし、
緊急時すぐに動けません。
■U字の空気枕持参の方も多いですね。
これがオーソドックスな形ですよね。
こんなのや
こんなのも売られているようです。
(使っている人見たことないですが)
自分が欲しいのは。
JET-SLEEPER(写真)。
ヘッドレストがない航空会社の座席は全然寝られません。
首だけじゃなく、頭と顔支えられるのがいいですね。
いろいろネットも見ていましたが、
アメリカのベテラン客室乗務員がすすめていたのは、
出発時に眠ってしまいましょう!
Gがかかるし、気圧の変化で離陸後眠くなりますよね。
それを利用しましょう、というもの。
では食事のサービスは??その客室乗務員曰く、
「サービスを長い時間待つのは時間の無駄。
自分でスナックを持ってきて、おいしいものは目的地で食べましょう」
七宝はどのように行われますか?と。何か自分の立場から言わせてもらうと、
「要するに自分(客室乗務員)が楽したいの?」
と突っ込みたくなるアドバイスでした。
機内サービスだって飛行機の楽しみの1つですよね?
日本のサイトから1つ面白いアドバイスが、
「無理に眠ろうとすると疲れてしまいます。
起きよう起きようとしていると眠ってしまう場合が多いです。」
というもの。一瞬逆転の発想のようですが、自分はこれしたくないです。
無理に起きてようとするのも疲れませんか?自然に任せるに限ります。
●飛行機で長い時間寝るコツは、
客室乗務員や他のお客さんに邪魔されないこと。
1 座席は窓側を選びましょう。
窓側にいると、機種によっては窓を使って寝やすくなりますし、他人のトイレのために起こされる事がありません。(自分が起こす側です。(笑))
2 (一番大事) 寝る時はシートベルトを
毛布や膝にかけている物の上から締めてください。
シートベルトが見えないと航空会社によっては起こされます。
あなたは脂肪のテストです。ラッキーに3席4席取れて、横になるときも同様です。
腰のあたりで1箇所シートベルトを必ず見えるように締めてください。
3 離陸後すぐに寝る時は、座席は倒さずに。
リクライニングを使って寝ていると、ドリンク、食事のサービスの時に
客室乗務員に座席を戻すように起こされます。
後ろに人がいなければ大丈夫です。
4 ブラインドは閉めましょう。(離着陸時以外)
ブラインド閉めずに窓にもたれかかって寝ると、
客室乗務員に「閉めていただけますか?」と起こされる事も。
逆に着陸前に寝たい時は、ブラインドは開けて寝ましょう。
5 DO NOT DISTURBシールを使いましょう。
前の会社にはありませんでしたが、今の会社はアメニティと
ヘッドセットの袋の中に入っています。
シールが無い会社があるので、アイマスクにマジックで
あらかじめ書いておくのも1つの方法のようです。
出発時間帯とサービス内容にもよりますが、最初のミールが
ホットミールの時は、起こして食べるか聞く場合が多いです。
シールが貼ってあれば、睡眠の邪魔することはありません。
6 足や頭が通路に出ていると、カートが通るときに客室乗務員に起こされます。気をつけましょう!!
もし皆さんおすすめグッズや方法があったら教えてください。
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